2011年7月12日、日本のポストプロダクション Q-tec が、2D3D変換映像のハリウッドプレゼンテーションを行いました。
2D3D変換とは、一台のカメラで撮った平面の映像を後処理で立体映像に変換する技術です。
そのデモの中で、秋山貴彦監督の2005年公開の映画「HINOKIO」のフッテージが使われS3D立体映像となりました。他にも、来年公開予定の荒牧伸志監督のFullCG映画「キャプテンハーロック」や、大友克洋氏原作の3D立体アニメ「ヒピラ君」今年公開の「海猿3」など、すべてQ-Tecで2D3D変換された立体映画のご紹介となります。
場所は、ロサンジェルス。ロデオドライブのReal-D本社ビルの試写室です。
詳しくは、下記のURLをご覧下さい。